仕事辞めたいけど第二新卒が怖い?早く辞めて転職すべき3つの理由

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インターネットで検索すると、以下のような言葉が並んでいるのをよく目にします

「仕事 辛い」
「仕事 辛い 甘え」
「仕事 辛い 新人」
「仕事 辞めたい」
「仕事 辞めたい 限界」
「仕事 辞めたい 辛い」

このように仕事を辞めたくて、辞めてたくて仕方がないという新卒1年目~2年目の新入社員が数多く存在しています。

恐らく人間関係や仕事内容をはじめ、相当なストレスを抱えているのでしょう。

しかし、中には仕事が辛くて辞めたいけれど、正社員の立場を捨てるのが怖くてやめるかどうか迷っている新卒がいます。
コロナ禍だからか、なおさら再就職に不安なのかもしれません。

今回は仕事を辞めたいけれど、新卒入社半年や三ヶ月で正社員に戻れるかどうか怖くて辞められない人に向けて、今すぐ転職したほうがいい理由を解説します。

第二新卒の転職で気を付けるべき注意点も解説しているので、参考にしてもらえたら幸いです。

第二新卒になるのが怖い?仕事を辞めたいなら辞めた方がいい理由3つ

「仕事が辛くても新卒はとりあえず3年は働くべき」と意見をいう上司がいても、本当に仕事が辛いなら我慢せず、転職を決断することが賢明です。

下記に、会社を辞めて第二新卒で転職することが怖くない理由3つを箇条書きしました。

  1. 第二新卒者の需要の高さ
  2. 有効求人倍率から分かる人手不足
  3. キャリアチェンジのチャンス

理由1 第二新卒の需要の高さ

正社員を捨てるのが「怖い」という悩みを抱えている人は大きな勘違いをしています。

それは、「再就職はあなた次第で容易にできる」ということです。

今、中途採用で第二新卒を採用したい企業は非常に増えています。

・年齢が若く、採用後の伸びしろがある
・新卒採用ほど採用コストがかからない
・新卒採用ほど教育コストがかからない

など、採用する企業側からしてメリットが大きいからです。

下記の第二新卒向け転職サイト・転職エージェントをご覧ください。

転職サービス名公式URL
リクルートエージェントhttps://www.r-agent.com/
マイナビエージェントhttps://mynavi-agent.jp
dodahttps://doda.jp/
パソナキャリアhttps://www.pasonacareer.jp/
第二新卒エージェントneohttps://www.daini-agent.jp
いい就職ドットコムhttps://iishuusyoku.com/
ウズキャリ(UZUZ)https://daini2.co.jp/
就職Shophttps://www.ss-shop.jp/
ハタラクティブhttps://hataractive.jp/
20代の転職相談所https://20tensyoku.jp/
ネットビジョンアカデミーhttps://www.netvisionacademy.com/
DYM就職https://www.dshu.jp/
マイナビジョブ20’shttps://mynavi-job20s.jp/
Re就活エージェントhttps://re-katsu.jp/career/agent/

日本には、上記のような、第二新卒向けの求人を保有している転職サイトや転職エージェントが50社以上存在します。

全ての第二新卒向け転職サイト・転職エージェントをここに記載しているわけではありませんが、これだけの会社が人材紹介サービスを展開しています。

では、なぜこれだけの人材紹介会社がサービスを現在も運営できているか知っていますか?

それは、第二新卒に需要があるからなんです。

あなたが思っている以上に需要があり、20代の若者をポテンシャル採用したい企業が日本には多く存在しているということです。そうでなければ、こんなに多くの会社がしのぎを削って同じサービスを提供することなど不可能です。

この事実を目の当たりにして、あなたは「正社員を捨てるのが怖い」と言えますか?

ウズキャリ(株式会社UZUZ)の代表取締役社長である今村邦之さんとECベンダー「テモナ」の採用担当・桜井友陽さんは、キャリコネニュースの中で第二新卒をこう評価しています。

「第二新卒は考え方がフラットで、当社の理念に共感してくれる人が多い。さらに新卒と違い、既卒・第二新卒の方は少なからず挫折経験があって『負けないぞ』という根性がある。そこが評価しているポイントです」 テモナの採用担当・桜井友陽さん

 

最近では第二新卒を「一度失敗した若者」としてではなく、「挫折経験を持っているからこそ成長意欲が高い人材」として、評価する企業が増えています。

このように、第二新卒を評価している企業が増えたからこそ、多くの人材紹介会社が存在していると言えます。

第二新卒からの転職は難しいのか?でも述べているように好景気であれ、不景気であれ、第二新卒の採用ニーズは高いといえます。

今の職場で働くことに違和感を感じながらも、キャリアのやり直しがきく20代という若さで何も行動しないのは、あなたに合った仕事を見つける機会を自ら捨てていると言えます。

せっかく今よりもいい環境で働くことができるのに動かないのは、非常にもったいなく、行動しなければ何も変わらないでしょう。

下記記事では、第二新卒での転職が難しくない理由を人材紹介会社の資料をもとに解説しています。

具体的な採用ニーズや求人数の増加に関しても触れているので、ぜひご覧ください。

理由2 有効求人倍率からわかる人手不足

業界別

職種別

二つ目の理由は、売り手市場だからからです。

転職エージェント「DODA」が毎月発行している転職求人倍率レポートによると、2021年7月現在で有効求人倍率は2.15倍となっています。
※有効求人倍率とは、「求人数(仕事の数)」を「仕事をしたい人の数(求職者数)」で割ったものです。

コロナ前ほど有効求人倍率は高くありませんが、それでも求人数のほうが求職者よりも2倍以上高いことが明らかです。

上記画像を見ていただくとわかりますが、業界ではIT通信、メーカー、サービスが伸びており、職種ではIT通信などの技術系、営業・企画職も高いことが分かります。

つまり、人手不足と言われている介護やIT業界以外にも伸びている業界や職種は存在します。しかし、実際に求人を見てみないことにはその業界・職種の雇用ニーズを肌で感じづらいでしょう。

第二新卒での転職が怖いと感じる前に、ぜひ「リクナビnext」を利用して希望する業界・職種の求人状況を見てみてください。

もしあなたがIT業界で働きたいなど、求人数が多い業界、職種と希望が一致していたなら、簡単に転職できるイメージが湧き、自信を持てるのではないでしょうか。

理由3 キャリアチェンジのチャンス

第二新卒での転職が決して怖くない3つ目の理由は「キャリアチェンジの絶好のチャンス」だからです。

転職には「年齢」が最大の要因と言っていいほどつきまといます。

なぜなら、多くの日本企業が「年齢」だけで求職者の面接可否をフィルタリングしているからです。

「doda」のキャリアコンサルタントは20代をこのように語っています。

キャリア理論的には、20代は自分のスキルや可能性を探す「探索期」、30代は専門性を確立する「確立期」だといわれています。

このような考え方からすると、30代で専門性を確立するために、20代のうちに転職して、自分に合った専門を探すのはひとつの方法です。

出典:「DODA」

つまり、あなたが30代で確立したい専門性に沿うようなキャリアを20代のうちに歩むことが理想だと言い換えることができます。

20代はその「探索期」であり、採用企業は「ポテンシャル採用」を第二新卒者に期待します。

つまり、20代はキャリアチェンジをする絶好の機会ということです。

早く辞めた方がいい理由3つまとめ

  1. 第二新卒者の需要の高さ
  2. 有効求人倍率から分かる人手不足
  3. キャリアチェンジの絶好のチャンス

以上が「早く辞めた方がいい理由3つ」になります。

まずは、「正社員を捨てるのが怖い」という思い込みをなくし、世の中にはたくさんの会社があることを再認識することからはじめてはどうでしょうか。

第二新卒の転職を成功させるために、気を付けるべきポイント5つ

上記では、辛いなら早く辞めて転職すべき理由を3つ解説しましたが、本章では第二新卒の転職を成功させるためのポイントを5つ紹介します。

1.転職先を見つけてから退職の報告する

早く辞めるといっても、次の転職先は必ず見つけてからにしましょう。

転職先を決める前に勢いで退職してしまうと、企業選びを妥協せざるを得ません。

目減りする銀行口座の通帳を見て「早く就職先をもらわなければ」と焦ったり、面接官に「計画性がない人」という印象を抱かれてしまうなど、何も良い事がありません。

いまあなたが所属している会社よりも、”絶対良い”と思える会社から内定がもらえるまでは退職の報告をしないようにしましょう。

2.転職理由を納得できる言葉で整理する

あなた自身が転職すべき理由を明確に理解するために、あなたの転職したいと思う理由が、周囲から理解を得られる言葉になっているかを確認しましょう。

仲の良い友達や家族に話して理解が得られそうか、という観点で構いません。実際に話してみるのもいいでしょう。

例えば、仕事内容や社内の人間関係(パワハラ上司など)によるストレスで身体が壊れてしまった(壊れそう)などは、真っ当な理由です。

将来の可能性に溢れたあなたが潰れる前に、早く転職すべきです。

他にも、「家族を養うために高い給料の会社に転職する必要がある」や「大切な人と過ごす時間を確保するために残業が少ない会社に転職したい」なども納得されやすいでしょう。

本当に転職すべきか?今の会社に相談・交渉しても(部署異動・待遇面・労働条件の改善etc)解決できそうにない問題であれば、転職すべきです。

※転職理由は採用面接でも必ず聞かれる質問ですが、面接で答える転職理由と一致する必要はありません。事実は同じでも建前と本音を上手く使い分けることで、ポジティブで前向きな印象が伝わるようにしましょう。

3.自己分析で行い、理想のキャリア軸を考えよう

第二新卒の転職は、全くの未経験でも新しい業界・業種に挑戦できるチャンスです。

会社や業界・職種選びで失敗しないよう、あなたが会社を選ぶ基準、今後の目指したいキャリア軸を考えましょう。

自己分析を行い、あなたが好きなもの・得意なもの・やりたいこと・譲れないものなどを整理し、自己理解を深めましょう。

自己分析の具体的な方法としては、あなたの周りの友人に聞くのも良し、リクルート社が無料で提供している「グッドポイント診断」などのツールを使うといいでしょう。

4.マインドセットする

採用企業が最も採用したい、第二新卒に対する理想のイメージ像は「謙虚な心と自責の念を持った、ポジティブで成長志向の高い若手人材」です。

このマインドを持った人材であれば、誰もが入社したいと思う大手企業や有名企業の人事も採用したいと思うこと間違いありません。

だれも第二新卒に特殊なスキルなどは求めていません。

厚生労働省が公表している調査データでも、第二新卒者に求めるもので最も多いのが「熱意・意欲」です。
入社3年以上の中途採用となると、即戦力を期待した「実務経験・スキル」が求められていることがデータからも見てとれます。

第二新卒はマインド・スタンスが何より重要です。

嘘までつく必要はありませんが、企業から求められている理想の人材像を理解し、可能な限り近づけるようマインドセットしましょう。

マインドが良ければ、他人や環境のせいにするネガティブな言葉は出ず、あなたが実現したいこと・夢・目標など前向きでポジティブな言葉が自ずと生まれるようになります。

5.面接対策を行う

転職したい希望の企業にあわせた面接対策を行い、場馴れすることが大切です。

面接で想定される質問に対して「こう聞かれたらこう答える」
または逆に質問する機会があれば「この質問をしよう」

など、能力が同じ人が2人いれば、入念に面接の対策をしている人のほうがとても印象が良く、内定の確率が断然上がります。

仮に今の職場に強い不満があり、退職理由が本当はネガティブなものだったとしても、面接対策を通して前向きでポジティブな言葉に言い換えるように工夫すれば内定獲得できます。

「何という言葉で伝えるべきか」「筋の良い質問をするにはどう考えたらよいか」に自信がない方には、転職エージェントの利用を強くおすすめしています。

プロのキャリアアドバイザーが無料で相談に応じてくれるため、気軽に登録してみてください。

転職エージェントなら非公開求人の紹介も受けられますし、プロの客観的なアドバイスほど役に立つ意見はありません。

【補足】第二新卒におすすめ転職エージェント9選

ご参考までに第二新卒転職に強い、おすすめの転職エージェントを紹介させて頂きます。

①リクルートエージェント(大手総合)|実績・求人数圧倒的No.1

リクルートエージェント
【公式URL】:https://www.r-agent.com/

POINT✔求人数圧倒的No.1の最大手エージェント
✔幅広い選択肢から自分に合った求人を紹介されたい方におすすめ
✔キャリアアップ・年収UPしたい第二新卒におすすめ

求人数が約33万件(非公開求人含む *2022年2月2日時点)という国内で求人数圧倒的No.1のリクルートエージェント。人材業界最大手の実績と経験、転職ノウハウを活かしてキャリアアップを目指したい第二新卒者におすすめです。

30代・40代向けミドル層やエグゼクティブ層のイメージが強いリクルートエージェントですが、実際は20代・第二新卒向け求人も多く保有しています。日本全国でオンラインサポートも受けることができ、履歴書や職務経歴書の添削にも応じてくれます。

最も王道で安心できる転職エージェントですので、第二新卒者は迷わず登録しておきましょう。

「十分な収入が得られる会社に転職したい」
「やりがいを感じられる仕事がしたい」
「そもそも転職すべきか分からない」

などの希望・悩みに対して、優秀なキャリアコンサルタントが、客観的な視点であなたの理想を実現するためのキャリアプランを一緒に考えてくれます。

転職するタイミングの相談や、どういったスキルがあれば好条件で転職できるのかなど、守備範囲広く相談にのってくれます。あなたの視野も広がるでしょう。

 

②第二新卒エージェントneo(第二新卒専門)|ブラック企業を完全排除

第二新卒エージェントneo
【公式URL】:https://www.daini-agent.jp

POINT✔営業担当が厳選した優良企業のみ紹介
✔1名あたり平均8時間の徹底サポート
✔面接対策が徹底している

第二新卒エージェントneoは、営業担当が実際に訪問してチェックした企業のみを紹介するだけでなく、「社会保険が無い」「離職率が高い」「若手を育てる環境がない」などの怪しい企業は全て排除しています。

大手転職エージェントや転職サイトでは、不採用の理由はオブラートに包まれた伝え方をされ、本当の理由はわからないままです。

第二新卒エージェントneoでは、採用担当者からあなたを担当するキャリアコンサルタントへ包み隠さず“不採用の理由”が伝えられます。時には、痛いところを突かれるフィードバックがあるかもしれませんが、素直に受け入れ、改善し、面接で実践していけば最短で内定を獲得することができます。

フィードバック → 改善 → 面接を積み重ねていけば、面接で落ち続けることはまずありません。
※なお、電話でのサポートの場合、選考書類のやり取りはパスワードがかかったメールにて行われます。

大学卒業して新卒入社半年以内のスキルも全くない若手にも優しく対応してくれるため、新卒入社した会社がブラック企業で体力的、精神的に苦痛だった方でも相談しやすいでしょう。

 

③マイナビエージェント(大手総合)|20代に圧倒的人気のエージェント

mynavi-agent
【公式URL】:https://mynavi-agent.jp/

POINT✔20代若手採用に積極的な企業の求人が多い
✔幅広い選択肢から自分に合った求人を紹介されたい方におすすめ
✔キャリアアップ・年収UPしたい第二新卒におすすめ
✔転職サポート期限なく、ゆっくり転職活動できる

20代若手に高い人気があるマイナビエージェント。新卒での採用媒体「マイナビ」を利用していた親近感から、若手層に最も使われている転職支援サービスです。全体の求人数はリクルートエージェントやdoda、ビズリーチに次いで4番目ですが、20代若手向けの求人だけに絞るとマイナビエージェントが強い印象です。

特にポテンシャルある若手の採用ニーズが高い優良企業の割合が高く、第二新卒で利用するのに最もふさわしい大手エージェントといえるでしょう。

年収500万円以上の求人も多く、入社してからの多少スキルを身に着けていれば、第二新卒歓迎求人以外の選択肢も提案してもらえるでしょう。マイナビAGENTには転職サポート期限も無いため、応募を急かされることもなく、ゆっくり自分のペースで転職活動が進められる点も魅力的です。

 

④ウズキャリ(第二新卒専門)|超手厚いサポートがウリ

uzuz ウズキャリ
【公式URL】:https://daini2.co.jp/

POINT✔完全オーダーメイド、1名あたり平均12時間の”超”手厚いサポート
✔キャリアカウンセラーは全て20代で第二新卒経験者
✔ブラック企業は完全排除
✔就職内定率86%、入社後定着率約97%、就職支援3.5万人以上など実績豊富

第二新卒専門の中小エージェントとしては、最も転職サポートが手厚い転職エージェント。

自己分析のサポート、面接対策の練習や書類選考の対策はもちろん、就職活動で不安なところは全てフォローしてくれます。

日本で唯一キャリアカウンセラー全員が20代。全て第二新卒転職を経験されたメンバーのみで構成されており、カウンセラーとの壁もなくコミュニケーションに負担がないでしょう。異なる時代を生きてきた年配者からのアドバイスよりも、同じ経験をしている若いキャリアカウンセラーだからこそ親身で説得力のある転職ノウハウが聞けます。

紹介される企業は優良の大手・ベンチャー企業のみで、ブラック企業を完全排除した求人のみ紹介してくれます。

 

⑤就職Shop(第二専門)|就職に自信のない方におすすめ

就職Shop
【公式URL】:https://www.ss-shop.jp/

POINT✔リクルートグループの安心感
✔書類審査無しで転職できる
✔幅広い選択肢から自分に合った求人を紹介されたい方におすすめ
✔キャリアアップ・年収UPしたい第二新卒におすすめ

新卒入社して半年以内など、スキルや経験が全くと言っていいほど身に着いていない第二新卒向けにオススメです。

リクルートグループの第二新卒に特化した転職エージェント。リクルートエージェントでは求人を紹介してもらえなかったという方も就職Shopなら優しく相談に応じてもらえます。

書類審査無しで面接できるため、書類作成に自信がない方にもおすすめです。面談オフィスも都心部中心にあるため、アクセスが良く便利です。

紹介される求人は全て就職Shopが訪問した企業のみに限定し、業務内容はもちろん職場の雰囲気・社風も把握しています。TwitterなどSNS上の利用者の口コミ・評判も総じてよく、安心して利用できるエージェントです。

 

⑥doda(大手)|業界最大級の転職エージェント且つ求人検索サイト

doda
【公式URL】:https://doda.jp/

POINT✔国内トップクラス(求人数第2位)の転職エージェント
✔第二新卒歓迎の求人数が4万件以上と豊富
✔求人検索サイトとしても使い勝手が良い
✔セミナーなど無料のイベント情報も豊富

約13.4万人の求人数を誇る業界第2位のトップクラス転職サービス。きめ細かいサポートに定評があり、dodaしか取り扱っていない独占求人もあるため、案件を取りこぼしたくない方は併せて登録しておきたいエージェントです。
dodaは求人検索サイトとしても非常に活用勝手の良いサービスです。

第二新卒歓迎の求人も4万件以上あり、求人の勤務地も東京神奈川埼玉・大阪京都だけでなく北海道からまで沖縄まで全国47都道府県を網羅しており豊富ですので、以下の公式サイトより情報収集してみてください。

 

⑦Re就活(第二新卒専門)|20代専門の転職サイトとして求人情報が豊富


【公式URL】:https://re-katsu.jp/career/agent/

POINT✔キャリアチェンジ転職を目指す20代若手・第二新卒に人気
✔20代未経験歓迎求人が約1万件と豊富
✔WEB履歴書を登録すればスカウトオファーがもらえる
✔累計会員登録数180万人以上と実績豊富

「未経験転職したい」「年収UPしたい」「専門性を高めたい」という20代第二新卒におすすめな転職サイト。優良ベンチャーからamazonなどの超大手企業、国内大手上場企業まで幅広い求人が1万件以上用意されています。

転職サイトとして使い勝手が良く、20代若者を中心に便利で人気なサービスです。

新卒入社して基本的なスキルが身に着き、即戦力として働ける方は年収500万円以上も目指せるでしょう。

 

⑧ハタラクティブ(第二新卒専門)|大手企業の求人多数

ハタラクティブ
【公式URL】:https://hataractive.jp/

POINT✔3人に2人が社会人経験無しで正社員就職
✔2週間でスピード内定獲得も可能
✔マンツーマンで手厚く指導してくれる
✔カウンセリング累計11万人、内定率80.4%の実績
✔スキルや経歴に自信がない20代におすすめ

カウンセリング実績は述べ110,000人というハタラクティブ。

3人に2人が正社員経験のないフリーターが未経験で就職しているそうで、社会人経験のある第二新卒ならきっと転職できます。

他の転職サービスで挫折された方もハタラクティブなら失敗せずに内定獲得までサポートしてもらえるでしょう。内定率は利用者の約8割と高い結果を出しており、幅広い業種・職種に就職が決定されているようです。

 

⑨いい就職ドットコム(第二新卒専門)|会員登録数20万人以上

いい就職ドットコム
【公式URL】:https://iishuusyoku.com/

POINT✔第二新卒・既卒転職の転職・就職支援に特化
✔会員登録数20万人以上と第二新卒最大級の転職サイト
✔求人検索サイト(求人数9,000件)も転職支援サービスも利用できる
✔各種セミナー・イベントを定期的に開催

累計登録者20万人の転職サービス。5000件以上の求人数も保有しており、公式サイトでは求人検索も可能です。
第二新卒特化型の転職エージェントとしても人気があり、自分で求人を探すだけでなく、キャリアアドバイザーに提案されたい方にもおすすめできます。
現在は電話・WEB面談のみ受け付けています。地方にお住まいの方でも気軽に利用しましょう。

 

【補足】おすすめ退職代行サービス5選

本当は転職したいけど上司が怖くて退職できないという方、会社都合な理不尽な理由で退職できない方もいるかもしれません。

そんな方には本人の代わりに退職意思・手続きを代行してくれる「退職代行サービス」の利用を検討するといいでしょう。

即日退職できるため、明日から会社に行かなくて済むというメリットがあるため、最近は利用が増えているサービスです。

以下に有名どころの大手退職代行サービスを5つ紹介しましたので、よろしければ参考にしてください。

①ニコイチ|退職代行の実績No.1(迷ったらココ)

ニコイチ
迷ったら最もおすすめできる、実績No.1の退職代行サービス。
退職代行実績16年、国内における退職代行サービスのなかで最も老舗。
料金は税込27,000円。弁護士監修の安心サービスで累計約29283人もの退職サポートを実現。16年間で退職成功率100%は継続中は圧倒的実績。
有給消化サポート、2ヶ月間のアフターフォロー付き。

②退職代行ガーディアン|労働組合法人の確実・リスク無しサービス

退職代行ガーディアン
東京都の労働委員会に認証されている労働組合が行うため、違法性がなく、確実に退職できます。
料金は一律29,800円。就業規則で何カ月前までに申告と定められていても、即日退職ができます。

③辞めるんです。|業界初の後払いサービス

辞めるんです
退職後にお金を払う「後払いサービス」を業界初で採用。万が一退職できない場合はお金のやり取りが一切発生しないので安心です。
料金は税込27,000円。即日退職が可能。顧問弁護士から業務指導を受けた退職サービスで、弁護士法に違反しない形で精一杯サポートをしてくれます。

④退職代行Jobs|弁護士監修の退職代行サービス

退職代行Jobs
追加料金は一切無しで退職が完了するまで何度でも相談できる、弁護士監修の退職代行サービスです。
料金は27,000円。退職できなければ全額返金。24時間対応可能で、必要に応じて転職活動のフォローなど求人紹介もしてくれます。

⑤退職代行NEXT|弁護士監修で退職率100%

退職NEXT
弁護士監修のスタッフが退職代行をサポートしてくれるため、退職率は100%。
退職できなければ料金を全額返金してくれる返金保証もついています。
料金は税別3万円。連絡回数に制限はなく何度でも相談できます。

▼より詳しく第二新卒の転職サイト・転職エージェント一覧を見たい方はこちら