日本に500社以上の転職エージェント、転職サイトがありますが(筆者調べ)、本コラムでは第二新卒に強い大手総合サイト・エージェントを7つ紹介させて頂きます!
以下、3つのポイントを元に第二新卒に”強い”おすすめ転職サイトを比較紹介していきます。
①20代若手の第二新卒で年収450万円以上目指せるエージェントであること
②圧倒的に求人数が多いこと
③転職支援の実績が多いこと
「大学を出たけど、新卒で入った会社がブラック企業だった」
「入社3年未満だけど、将来に希望を持てず、転職したい」
「大したスキルはないけど、キャリアアップ転職がしたい」
そんな方におすすめの転職エージェントです!
第二新卒に強いおすすめ転職サイト転職エージェントTOP7【比較】
20代第二新卒に強いおすすめ転職エージェント、転職サイトは以下になります。
※「サービス名」をクリックすると、各エージェントの公式サイトが見れます。
サービス名(公式サイトURL付) | 特徴 | 求人数(非公開求人含む) |
①リクルートエージェント | 求人数圧倒的No.1!登録しない理由無し | 約30万件 |
②マイナビエージェント | 20代、第二新卒に強い大手エージェント | 約6万件 |
③doda | 求人数第2位。キャリアアドバイザーの対応に定評◎ | 約10.5万件 |
④パソナキャリア | 女性からの支持が高いエージェント | 約5万件 |
⑤type転職エージェント | 創業から27年の実績。老舗企業の紹介に強い | 約2.1万件 |
⑥リクナビnext | 自分のペースで転職活動したい方におすすめ | 約4.9万件 |
⑦ビズリーチ | 即戦力として活躍できる自信のある方におすすめ | 約10万件 |
①リクルートエージェント(業界最大手、求人数NO.1)
公式HP:https://www.r-agent.com/
ミドル~エグゼクティブ層の印象が強いリクルートエージェントですが、第二新卒向け求人も多く保有しています。
敷居が高いと思われがちになりますが、社会人歴1年以上ある第二新卒者であれば、求人数の多さと相まり豊富な選択肢が広がるといえます。
人材業界最大手の実績と経験、転職ノウハウを活かしてキャリアアップを目指したい第二新卒者におすすめです。
リクルートには「就職Shop」という第二新卒・既卒・フリーターに特化した別のサービスもありますが、
年収やキャリアアップにこだわるなら「リクルートエージェント」に登録するようにしましょう。
②マイナビエージェント(20代から人気)
公式HP:https://mynavi-agent.jp
20代から人気の高いことで知られるマイナビエージェント。新卒採用媒体「マイナビ」を利用していた親近感から、若い20代に最も使われているサービスです。
そのため、20代若手を採用したい企業の求人数もとても多く、リクルートエージェントと併せて使いたいサービスです。
マイナビには「マイナビジョブ20’s」という第二新卒・既卒・フリーターに特化した別のサービスもありますが、
年収やキャリアアップにこだわるなら「マイナビエージェント」に登録するようにしましょう。
③doda
dodaもリクルートエージェントやマイナビと比較される大手総合3大転職エージェントの1つです。最近は第二新卒の採用にも力を入れており、第二新卒の公開求人だけでも約3,700件あります。
キャリアアドバイザーの質も良いと定評があるので、一度お試しされてはいかがでしょうか。
④パソナキャリア
特に女性からの人気が高いパソナキャリア。2021年のオリコン満足度調査でも顧客満足度業界No.1を得ているなど、利用者の満足度は高いようです。平日日中だけでなく、平日夜間、土日も柔軟に相談に応じており、顧客ファーストに心温まるサポートが受けられるでしょう。
⑤type転職エージェント
関東エリアを対象とした、中堅規模のエージェントです。求人数は上記で紹介した他の大手総合エージェントほどではありませんが、案件を取りこぼしたくない方は登録されるといいでしょう。
⑥リクナビNEXT(ネクスト)
リクナビNEXTは中途採用に特化した転職サイトですので、自分のペースで転職したい人におすすめです。キャリアコンサルタントから急かされることもなく、主体的に気になった求人に自分から応募できます。
企業からのスカウトメールも受け取れるので、自信がつくかもしれません。
⑦ビズリーチ(ハイクラス)
20~30代の即戦力採用で知られるビズリーチ。
年収600万円以上を目指す気持ちで、新卒入社した会社でスキルや経験を得られたと自負できる方は挑戦する気持ちで登録申請(*審査制)してみるといいでしょう。
運営会社のビジョナルが2021年に上場したこともあり、知名度が上がったため、多くの企業・求職者が登録しています。
20代で経歴が浅くても学歴や少しスキルがあればヘッドハンターからスカウトメールを受け取れる方もいるようです。